いろいろ喋ってるうちにパロディ企画が頭をもたげてきたよー。
とりあえずざっくりまとめてみる…!
●学パロ
ヒロインシャン子が学校の先輩や同じ部活の友人、ご近所の皆さんとわいのわいのしながらきゃぴきゃぴする青春白書だよ☆
「OB」
氷室 静悟(ヒューゴ)
熊澤 優流(ベア)
「三年」
欄堂 鍵心(ランドルフ)
水瀬 遊真(ピエロット)
烏丸 悠一(デニス)
「二年」
三國 美沙(シャン)
広西 晴輝(ニコラス)
紫堂 タケル(ヴァスコ)
「一年」
小瀬 啓一(ケビン)
桜庭 凛太郎(フォルカー)
●親戚パロ
七班のみんなが親戚だったら、とか考えてみたよ!
「晴野家」
長男:晴野 嵐(兄)(ランドルフ)
長女:晴野 美沙(シャン)
次男:晴野 弘樹(ニコラス)
弟:晴野 啓介(ケビン)
(長女と次男は双子)
「影山家」
長男:影山 悠一(デニス)
次男:影山 武尊(ヴァスコ)
三男:影山 凛太郎(フォルカー)
その他ご近所さん
「氷室家」
氷室 静悟(ヒューゴ)
「水瀬家」
水瀬 万言(ピエロット)
「熊澤家」
熊澤 優流(ベア)
なんて具合にパロを考えてみたり。
αはまたいつかちゃんと。
のざくと蛙とのコラボレーション作品「the sevens」に関するあれこれをブログ形式に紹介。 七班(the sevens)のメンツの日誌だったり日常メモだったり自己紹介だったりをポイポイしていく予定です。 どうぞよしなに
2013年4月30日火曜日
2013年4月28日日曜日
デニス・グエンダル
名前:Dennis Nguyendal
年齢:26
身長:184
出身地:貧民街
髪の色:黒
目の色:金
肌の色味:色白。美白。
性格:落ち着きのある性格で、常識人。積極的ではないが面倒見がいい。反面で自身への干渉はあまり望まない。時に冷笑的な皮肉屋。ピエロット・エッチェントリコへの風当たりは少々キツく、ヴァスコ・ダ・アニアに対しては敵愾心むき出しなので、好意の対象は割と選ぶ方。
モチベーション:なし
尊敬するもの:特になし
敵対要素:ヴァスコ
トラウマ:自身の幼少期の黒歴史、ならびに兄(故人)
能力:動物憑き
「ブラック・アイズ・ウィドウ」という名のカラスが形代で、視覚がリンクする。索敵などの能力に秀で、またランドルフなどほかの動物付きに比べると操作可能範囲も広いのだが、攻撃力はあまりない。
戦闘スタイル:仕込み刀を使った一刀流剣術。ほとんど独学であるため訓練兵は彼に手こずることが多いという。また、スペツナズナイフを上着に仕込んでおり、いざという時はそれを発射して敵を攻撃する。また、ナイフの投擲の精度と威力は、右に出るものがない。
弱点:右目の死角
特質:霊媒体質
バディ:昔はシャン。現在はフォルカー。
戦闘スタイル:仕込み刀を使った一刀流剣術。ほとんど独学であるため訓練兵は彼に手こずることが多いという。また、スペツナズナイフを上着に仕込んでおり、いざという時はそれを発射して敵を攻撃する。また、ナイフの投擲の精度と威力は、右に出るものがない。
弱点:右目の死角
特質:霊媒体質
バディ:昔はシャン。現在はフォルカー。
その他補足事項:今使っている武器は反乱軍に加担してから特注したもの。
貧民街にいたころは、とある少年犯罪グループに加担していた。暗殺者としての腕はその時代に磨く。
貧民街にいたころは、とある少年犯罪グループに加担していた。暗殺者としての腕はその時代に磨く。
ヴァスコ・ダ・アニア
名前:Vasco da Ania
年齢:22
身長:182
出身地:スラム街じみた奥地
髪の色:黒
目の色:黒
肌の色味:白。少し日に焼けている。刺青が多い。
性格:基本的に無気力だが、一度スイッチが入ると非常に優秀な仕事ぶりを見せる。
他人に関心はさほどなく、バディのリュシアンと因縁のあるデニス以外はまともに認識していない。
全てを手にしたいと望み、気に入ったものは力ずくでも奪うタイプ。逆に気に入らないものは全力を持って叩き潰す。
モチベーション:強くあること
尊敬するもの:なし。自分こそが至上と信じて疑わない。
敵対要素:デニス
トラウマ:なし
能力:動物憑き
戦闘スタイル:主な武器はナイフ。中でもアパッチ・リボルバーを愛用。ストリートファイトじみた超接近を好む。また、ガントンファを使う超接近戦も得意とする。(銃は衝撃吸収材を仕込んでいるため少しゴツいが気にしていない)不良の喧嘩スタイルで、戦法はトリッキーなものが多い。
弱点:遠距離攻撃。防御が分厚い相手は苦手。
特質:治癒が少し早い。また、気絶しにくい。
バディ:シャン
その他補足事項:ゴロツキのあいだではかなりの有名人。濡れ衣を着せられ政府軍を辞めた叔父からコンバットを仕込まれていた。
ピエロット・エッチェントリコ
名前:Pierotto Eccentrico
年齢:24
身長:172
出身地:不明。
髪の色:青。もとは銀。
目の色:青
肌の色味:色白。やや不健康な生白さ。
性格:気まぐれ。相手をからかうのが好き。陽気でのらりくらりとしているが、時としてひどく辛口。悪意はないが、善意にも若干かける。
モチベーション:なし。
尊敬するもの:なし。
敵対要素:なし。
トラウマ:不明。
能力:先見の才がある。視野も広い。
戦闘スタイル:スタンガンを使った近距離戦。ワイヤー針スタンガンを使うときは中距離戦が可能。命中精度は高く、なぜ銃器を使わないのかとの声もあるが徹底してスタンガンユーザー。
場合によっては火炎瓶や閃光弾、手榴弾を使った援護も行う。
弱点:基礎身体能力が他よりやや劣ること。
特質:占いを若干嗜む。
バディ:ランドルフ
その他補足事項:志願して入隊したが、さして意欲的ではない。
2013年4月26日金曜日
リュシアン・シャノン・ミシュレ
名前:Lucien Shannon Micelet
年齢:21
身長:177
出身地:C-CK137
髪の色:ストロベリーブロンド
目の色:ヴァイオレット
肌の色味:白
性格:かなり明るく前向きな性格。やたら人懐っこくノリ命。ムードメーカーで人の輪の中心にいる事が多い。多少はで好みであるが遊び人というわけでもない。母親に生き写しの女顔であるため服装によってはしばしば性別を間違われる
肌の色味:白
性格:かなり明るく前向きな性格。やたら人懐っこくノリ命。ムードメーカーで人の輪の中心にいる事が多い。多少はで好みであるが遊び人というわけでもない。母親に生き写しの女顔であるため服装によってはしばしば性別を間違われる
モチベーション:班長(兼分隊長)と言うことと、反乱軍本拠地周辺の街の出と言うこともあり高め
尊敬するもの:先代班長、家族、教官
敵対要素:班員に害をなすもの、人身売買
トラウマ:女性扱い(極端なもの)
能力:動物憑き(海豹:シェスパンク)一定の硬度、粘り気を持つ地層の液状化(己の周囲のみ)
戦闘スタイル:組み立て式ブラック・ジャックとライフル併用。ボギー相手と対人用に使い分ける
弱点:仲間への依存、人質。またハッタリを通すのに向かない人種
特質:常人では耐えきれないほどの痛みへの耐性
バディ:昔デニス 現在ヴァスコ
尊敬するもの:先代班長、家族、教官
敵対要素:班員に害をなすもの、人身売買
トラウマ:女性扱い(極端なもの)
能力:動物憑き(海豹:シェスパンク)一定の硬度、粘り気を持つ地層の液状化(己の周囲のみ)
戦闘スタイル:組み立て式ブラック・ジャックとライフル併用。ボギー相手と対人用に使い分ける
弱点:仲間への依存、人質。またハッタリを通すのに向かない人種
特質:常人では耐えきれないほどの痛みへの耐性
バディ:昔デニス 現在ヴァスコ
その他補足事項:シャンは元々、母親の愛称。シャノンは彼女の名である
ヒューゴ・コールリッジ
名前: Hugo Colerdge
年齢:28
身長:188
出身地:旧【ロシア】周辺
髪の色:黒
目の色:エバーグリーン
肌の色味:白
性格:無表情で言葉少なでありながらその実お茶目で可愛いもの好き。探究心に富み、無類の読書家でもある。語学は堪能、IQはα内最高値。ベテランという事もあって落ち着きはあり、どこか飄々と日々を楽しんでいる
モチベーション:なし
尊敬するもの:
敵対要素:料理(不得手)
トラウマ:とくになし
能力:ハズレ
戦闘スタイル:スナイパー型、一発を無駄にせず的確に仕留める。咄嗟の機転から応用はきくがやや時間を要する。主に銃器一般。愛銃を常に腰から提げる。ボウガンも使用可。体格に恵まれ、持久力は外見相応
弱点:機動力はない
特質:アルコールが効かない
バディ:バーナード
その他補足事項:元はアタリの世界のそれなりに裕福な家庭の次男坊。そのためあちらの世界に通じている
フォルカー・オックス
名前:Folker Ochs
年齢:19
身長:179
出身地:旧ドイツ、辺境
髪の色:焦げ茶
目の色:緑
肌の色味:白(心持ち日に焼けている)
性格:ちゃっかりしたしっかりもの、生意気。目上相手といえども容赦無く歯に衣着せぬ物言いをする。班の仲間への敬意は持ち合わせつつも野心家傾向。知的好奇心・向上心ともに旺盛で自らの力で何かをやり遂げる事に誇りを持ち論理性・合理性を重んじる。反面デリカシーに欠け、他人にも厳しいため敵が多い
モチベーション:なし
尊敬するもの:先輩方(時と場合による)
敵対要素:ピエロット、女々しい者
トラウマ:とくになし
能力:動物憑き(鹿:ゲルト)角の伸縮。限度はあるものの硬度を多少変化させることも。自重に逆らって伸ばすことは出来ない
戦闘スタイル:銃器全般を場合・用途・任務に合わせて使い分ける。獲物に拘りはない
弱点:α内でソロプレイ気味。形代に甘い
特質:防護術として槍術を備える。お十八番が一本背負い
バディ:デニス
その他補足事項:実姉と共にアタリの世界から追われてきた。一本背負いは姉譲り。形代研究に並々ならぬ情熱を注ぐ
ケビン・ウィルキンソン
名前:Kevin Wilkinson
年齢:23
身長:160
出身地:ヘビリヤの街
髪の色:金
目の色:ヘーゼル
肌の色味:白(ピンク)
性格:せっかち、吝嗇家。短気で落ち着きがなく、容姿(あだ名は小妖怪)とあいまって実年齢よりしたに見られがち。元来小心者であるが愛想もノリもいい。鍛錬を欠かさないのは生き残りたいがため。
金銭感覚に関しては人より優れている
モチベーション:街の復興養母への恩返しと、目標が多い為高め
尊敬するもの:養母
敵対要素:金欠、人を身長ではかるやつ、ホラー
トラウマ:猛禽類
能力:ハズレ
戦闘スタイル:トンファー、小刀等。一撃一撃の威力は低いものの、相手の懐に飛び込んで素早さを活かした攻撃を連続で繰り出す。陽動を得意とするが索敵には向かない
弱点:リーチ
特質:反射神経が人並外れている
バディ:ニコラス
モチベーション:街の復興養母への恩返しと、目標が多い為高め
尊敬するもの:養母
敵対要素:金欠、人を身長ではかるやつ、ホラー
トラウマ:猛禽類
能力:ハズレ
戦闘スタイル:トンファー、小刀等。一撃一撃の威力は低いものの、相手の懐に飛び込んで素早さを活かした攻撃を連続で繰り出す。陽動を得意とするが索敵には向かない
弱点:リーチ
特質:反射神経が人並外れている
バディ:ニコラス
その他補足事項:ハズレ狩の生き残りであるため、ヘビリヤの街は現在ボギーの巣窟と化している
2013年4月20日土曜日
あの青恋し
ざざん、ざ。
枯れ草をなぎたおして潮風が渡る。
春よりずっと遠くから、海が呼びにきているようだった。夏になったら美女真っ盛り。口にも出せなくて鼻歌で嘯きながら右の人差し指で車のキーを回す。
「…お前、花は」
あとから追いついてきた連れが肺の底から吐き出すようにつぶやいた。
「麗しい女人に渡せとの事で」
天から啓示が。
宙空を指すと無音の衝撃。
班で一二を争う腕力の持ち主はお情けの一つもかけてくれなかったようで、後から追いついてきた痺れと熱が背を襲う。
「……班長でもこうした」
連れは珍しくも言い訳がましく、顎先を少しずらした。それから遥か水平線の彼方を見やってゆるやかに呻く。
「なぁ」
「海は広いな大きいな?」
「聞け」
軽口をぴしゃりと嗜めるように遮られて口を閉ざす。
なあせめて君は笑ってくれるかい、白鳥のお嬢さん、だなんて哀れっぽくウミネコを見つめてみる。
「何の真似だ、ラン」
ああうん。
頷いて本日もまたマルボロの先端のみを握りつぶす。
「外れちゃないな」
俺は誰だろう。
「ランドルフ」
「はーァーい」
間延びした返答に眉間に目一杯皺を寄せて男はくしゃりと前髪を崩した。あらやだ男前、口に出したら頬でも張られたろうか。
それで冷めるならいいのに。それで、目が醒めるならいいのに。
「誰の、」
「ヒュー」
軽く上げたはずの口元がゆがんだのだろうが、ヒューゴはぐっと言葉を飲み込む。
かつて誰かさんにさんざスケコマシのタラシスマイルと評された声音も、舌に乗せた先からぐずぐずに腐れ落ち形を失った。
「わかってるさ」
えぐられた分だけ、見ない。呼ぶ声が思い出せるうちは、似ても似つかない笑い声をあげる。
らしくないなぁ、×××××。
なあこんなにはっきり聞こえるのに、なくなわらうなっておかしな話だ、そうだろ?
砂浜に千鳥足の足跡一つ二つ蹴って掻き消して、先に戻ってる、と出っ張った肩の骨を叩いて背を向けた。
「もう済ませたから」
うそぉーつきぃ。
けらけらけら、声が追っかけてきてよる波に吸い寄せられる。
ただただ愛おしかった。
「すまんな、ピエ」
あいつ、手渡されるなら俺よりは絶世の美女の方を選ぶに決まってるだろうから。
いつぞやシャンが問い詰めて常なら兄貴面したがる奴が不承不承にも返した子供っぽい口実。らしいとは思った、だからこそ背にでも腹にでも一発いれなければ気が済まなかった。
ぴえろっと。
無意識にふと幾度も紡がれる声音。視線は海洋を漂い、あの日、掴み損なった指先でも探しているかのようで。
ふと顔をあげれば白無垢に包まれた瑠璃の花が、波の狭間に小さく揺れていた。
詣、参
「なぁ」
ピエロットが、唐突に声をかけた。
「もしもの話だ。……もしも、俺がこの班に入らなかったとして、あるいはそもそも反乱軍に加担しなかったとして、こいつに出会わなければさ」
そう言って、ピエロットは少し息を吐き出して、空を仰いだ。
「ーー出会わなかったとして……その、さ。ランドルフに出会えなかった不幸は、もう二度とランちゃんに巡り会えないって不幸と、どちらがより残酷なんだろうね」
ごう、と、風が吹いた。
「さぁな。お前の幸不幸は、俺には分からない」
「あはは、賢いお返事」
空の声で笑って、ピエロットは顔をこちらに向けた。
「なぁ」
ピエロットはもう一度言った。
「どちらも不幸さ。結局は」
だけど。
「めぐり逢えて良かった。今日やっと、そう思えたんだ。今更だけど、会えて幸せだったって、そう思ったんだよ」
らしくもない、センチメンタルな言葉だった。黙って耳を傾けてみたが、しかし彼の話はそれで終わりらしい。
ランドルフの墓に向かって、ぽん、と、ブーケを投げて、そのまま背を向けて行ってしまった。
「……一言ぐらいかけてやれよ。やっと、会いに来れたんじゃないのか」
呟いたが、もうピエロットはいない。
やれやれと放られたブーケを拾い上げて整えて、その途中で一通の手紙が挟んであるのに気がついた。
「……バカなやつ」
大方、自分の前ではランドルフに話しかけるのが躊躇われただとか、そんなしょうもない見栄か意地だろう。
「封したままじゃ、ランドでも読めっこないのにな」
ポケットから、ライターを取り出した。手紙の封を切って、墓石の上で点火する。燃えやすい素材を選んでいたらしい、手紙は消し炭すらろくに残さず燃え尽きた。
「お前も、手のかかるバディ持って大変だったな」
声をかけて、持参したウイスキーのボトルを開けて、墓石に注ぐ。
「上物だ。班のメンツで、お前のために買ってきた。アニアの奴、これが飲めるなら死んで本望だとか不謹慎なこと抜かしてニカに殴られてたぞ」
そんなたわいない言葉をかけて、空のボトルをしまう。
「ベアさんのところはそろそろ女の子が生まれる。ウーゴさんは相変わらず独り身だ。シャンはアニアに相変わらず振り回されてて、ケイは後輩が増えたから少し真面目になってる。ニカは余計真面目で面白くない。フォルカーはだいぶ班に馴染んで、最近じゃ少し生意気な口も叩くようになった。エンツォは……」
そこで、思わず一度言葉を切ってしまった。
ふぅと息をついて、気を変えて話す。
「エンツォは、前よりはマトモになった。お前の名前出しても平気にはなったし、やっと墓参りにも来れるようになった。褒めてやってやれよ」
知らなかったんだが、と、我知らず言葉が続いた。
「あいつ本当は、お前のことよっぽど好きだったんだな。お前ら、本当にいいバディだったよ」
ピエロットが自分を失った瞬間を、初めて見た気がしていた。廃人のようになって、ランドルフの名を耳にするたび喉が裂けるほどの叫びをあげた。
それから随分時間が過ぎたものの、ピエロットは完全にはランドルフの死から立ち直ってはいない。
おそらく一生の傷なのだろう。
「お前のバディは、俺にとって悪友だ。……お前がいた親友って場所を奪う気はないが、立ち直れるよう手を貸すぐらいは許可してくれよ」
また一つ風が吹いて、まるでそれがランドルフの返事のように思えた。
「邪魔したな。じゃあ、また」
簡単に手を振って、自分もランドルフの墓に別れを告げた。
いつか、ランドルフのことをピエロットと酒の合間に語ってやれるといい。きっと、供養にもなるだろうから。
柄にもなくそんなことを願って、見上げた空は、ただ青かった。
ピエロットが、唐突に声をかけた。
「もしもの話だ。……もしも、俺がこの班に入らなかったとして、あるいはそもそも反乱軍に加担しなかったとして、こいつに出会わなければさ」
そう言って、ピエロットは少し息を吐き出して、空を仰いだ。
「ーー出会わなかったとして……その、さ。ランドルフに出会えなかった不幸は、もう二度とランちゃんに巡り会えないって不幸と、どちらがより残酷なんだろうね」
ごう、と、風が吹いた。
「さぁな。お前の幸不幸は、俺には分からない」
「あはは、賢いお返事」
空の声で笑って、ピエロットは顔をこちらに向けた。
「なぁ」
ピエロットはもう一度言った。
「どちらも不幸さ。結局は」
だけど。
「めぐり逢えて良かった。今日やっと、そう思えたんだ。今更だけど、会えて幸せだったって、そう思ったんだよ」
らしくもない、センチメンタルな言葉だった。黙って耳を傾けてみたが、しかし彼の話はそれで終わりらしい。
ランドルフの墓に向かって、ぽん、と、ブーケを投げて、そのまま背を向けて行ってしまった。
「……一言ぐらいかけてやれよ。やっと、会いに来れたんじゃないのか」
呟いたが、もうピエロットはいない。
やれやれと放られたブーケを拾い上げて整えて、その途中で一通の手紙が挟んであるのに気がついた。
「……バカなやつ」
大方、自分の前ではランドルフに話しかけるのが躊躇われただとか、そんなしょうもない見栄か意地だろう。
「封したままじゃ、ランドでも読めっこないのにな」
ポケットから、ライターを取り出した。手紙の封を切って、墓石の上で点火する。燃えやすい素材を選んでいたらしい、手紙は消し炭すらろくに残さず燃え尽きた。
「お前も、手のかかるバディ持って大変だったな」
声をかけて、持参したウイスキーのボトルを開けて、墓石に注ぐ。
「上物だ。班のメンツで、お前のために買ってきた。アニアの奴、これが飲めるなら死んで本望だとか不謹慎なこと抜かしてニカに殴られてたぞ」
そんなたわいない言葉をかけて、空のボトルをしまう。
「ベアさんのところはそろそろ女の子が生まれる。ウーゴさんは相変わらず独り身だ。シャンはアニアに相変わらず振り回されてて、ケイは後輩が増えたから少し真面目になってる。ニカは余計真面目で面白くない。フォルカーはだいぶ班に馴染んで、最近じゃ少し生意気な口も叩くようになった。エンツォは……」
そこで、思わず一度言葉を切ってしまった。
ふぅと息をついて、気を変えて話す。
「エンツォは、前よりはマトモになった。お前の名前出しても平気にはなったし、やっと墓参りにも来れるようになった。褒めてやってやれよ」
知らなかったんだが、と、我知らず言葉が続いた。
「あいつ本当は、お前のことよっぽど好きだったんだな。お前ら、本当にいいバディだったよ」
ピエロットが自分を失った瞬間を、初めて見た気がしていた。廃人のようになって、ランドルフの名を耳にするたび喉が裂けるほどの叫びをあげた。
それから随分時間が過ぎたものの、ピエロットは完全にはランドルフの死から立ち直ってはいない。
おそらく一生の傷なのだろう。
「お前のバディは、俺にとって悪友だ。……お前がいた親友って場所を奪う気はないが、立ち直れるよう手を貸すぐらいは許可してくれよ」
また一つ風が吹いて、まるでそれがランドルフの返事のように思えた。
「邪魔したな。じゃあ、また」
簡単に手を振って、自分もランドルフの墓に別れを告げた。
いつか、ランドルフのことをピエロットと酒の合間に語ってやれるといい。きっと、供養にもなるだろうから。
柄にもなくそんなことを願って、見上げた空は、ただ青かった。
2013年4月17日水曜日
自己紹介するよ!
第一週目はランドルフ&ピエロットのバディから。
(質問はこちらhttp://blog.fc2.com/baton/answer/18615/から一部改変後借用させていただきました)
Q.1 2人の名前と性別、年齢等は?
ランドルフ(以下R)「ランドルフ・ロックハート」
ピエロット(以下P)「レディのハートをロックオンするの?」
R「惜しいなピエちゃん、このページを覗いた閲覧者様は既に野郎を除いて標的だ。もっとも、女性に標的なんて言い回しは失礼だがな」
P「わぉ歯が浮くぅ」
R「性別は見ての通り色男」
P「やぁんしびれるぅ」
R「で、ピエちゃんと同い年♪」
P「やぁん素敵ぃ☆」(手パチパチ)
R「で、そちらの旦那様のお名前は?」
P「ん? 俺ならピエロット・エッチェントリコだけど。見ての通り一介の野郎で、歳は24、ランちゃんと同い年」
R「つれないところもサバサバしたとこも嫌いじゃないぜ」
P「あら嬉しいわ惚れちゃう☆」
Q2:どういうご関係?
RP「バディ~♪」(両手をつないで上に)
Q3:コンビ歴はどのぐらい?
P「俺覚えてないや」
R「ひぃふぅみぃ……」
P「あなた忘れちゃったのね、薄情な人…(じわぁ」
R「お前が言うか。……えっと、俺が二十の時だから、大体四年前か」
P「なんだ、まだそんなもんか」
R「結構な密度だけどなー」
Q4:なんて呼び合ってる?
P「ランちゃん」
R「ピエロット、ピエちゃん、ピエ、ピエロ」
P「統一感のなさwwww」
R「今更www ま、ピエが付いてたらだいたいお前だからな、ピエ助」
P「ちょwwwそのダサいのだけは認めないwww」
Q5:ちなみにコンビ名とか?
R「あー、ございますー?」
P「スケコマシーズ」
R「不名誉極まりないwww」
P「けど否定要素がないwww じゃこれは? フェミニとゆかいなピエロたち」
R「ごめん被るwww」
Q6:君らって仲良し?
P「まぁ男の許せる限度でラヴァブラァブじゃない? 怪しい意味じゃなくて」
R「ん。もう俺たち離れられないもんねぇ? 任務的な意味でw」
P「やだ薄情www」
R「今更www ま、真面目な話プライベートでも付き合いはあるけどな」
P「二人でナンパ行ったりとか合コン参加したりとかね? あ、でもホモはホント却下。俺女の子の方が好き。百歩譲ってもランちゃんにはつっこみたくない」
R「右に同じー」
Q7:お互いのことどう思ってる?
R「おホモだち以下友人以上」
P「やだホモネタ引きずらないでよ、ガチが否定してるみたいに見えてなんかヤダぁ」
R「ガチはネタに使わんだろ」
P「いやそうとも限らないと思うけど? ほら、うちのガチメンツよくホモネタ自虐ってるしw あれは勘弁ww」
R「あ、でも一応差別しはしてないぞ」
P「そりゃホモに偏見あったら同じチームでやってけないわなww」
R「まぁなww 飯が喉を通らんわなww」
Q8:周りからはどう思われてる?
P「すけこましコンビじゃない? 女の子よく口説いてるし」
R「ナンパタッグって言われてるよなw」
P「まぁ不名誉とは思ってないけどね? 実際俺らナンパにおいていいコンビだよ」
R「お互いツラは悪くねぇほうだし」
P「俺は並だけどトーク術あるしね。ランちゃんがキラキラ惹きつけてくれた女の子と上手に間をつないであわよくばって感じ? またよろしく頼むよ旦那☆」
R「お主も悪よのぉ」
Q9:性格、似てます?
P「似てない」
R「あら意外」
P「あらそう?」
R「前述のとおり俺ら麗しい女性には目が無いしな」
P「好みは確かに似てるよ。でも性格は似てないと思うなぁ」
R「例えて言うなら?」
P「ランちゃんはフェミニスト、俺はヤりたがり。きゃは」
R「確かにそこに関しては異論はございませんね」
P「だろ? って、ちょ、手ぇパキポキさせるのやめてww」
R「え? だってお前染色体XYだろ? 遠慮なしだよな?」
P「次の質問ー!(あせあせ」
Q10:互いになにか影響を与えたり受けたりしてる?
P「思いつかないなぁ」
R「わり、俺もパス」
P「あ、でも強いて言うなら部屋にウイスキー備蓄するようになったかな。こいつが帰ってきて飲みたがること多いから。女の子の前じゃ酔えないとかで家で飲みたがるんだよ」
R「宅飲み派でサーセンwww」
P「いえいえwww 反省の色ねぇしwww」
R「CDの貸し借りはするけどなぁ」
P「あー…ジャズのやつ?けどランちゃん、借りる割には全然話通じないよね。作業用BGM程度に借りてるんだと思ってるけど」
R「ニッチな話がお前とできるほどわかってるとも思わないしな。予備知識の問題で」
P「それもそうだけどさ。なんなら今度コンサートでも連れて行こうか?」
R「美女付き?」
P「プレイヤーがすっげぇ美女」
R「乗った。なんなら買った」
P「お前のそういうとこ好きよランちゃん」
Q11:二人のあいだの秘密とかないよね?
R「いやむしろ二桁超えてる」
P「ん、でもそれランちゃんが訊いてこないだけでしょ? 訊かれたことにはちゃんと答えてるよー?」
R「まともな返事じゃないけどなー」
P「何ソレ失礼しちゃう。じゃ逆に訊くけど、ランちゃん俺に隠し事とかってあるの?」
R「ない方が気持ち悪いだろ?」
P「え、むしろ不快」
R「そういうとこだけは理解できんわ」
P「なんかね。でもランちゃんってわかりやすいから、バレないようにしてても大体はわかっちゃうよ」
R「いい性格じゃないの」
P「そうだね、女性に信頼されるポイントだよね」
Q12:一日でどれくらい一緒にいる?
P「そうだなぁ…まぁ大体一緒だよ。部屋も同室だし、任務もだいたい一緒だし、女口説きに行くときもだいたいペアだし」
R「α組とβ組で別れた時ぐらいだな」
P「それもなかなかないけどね」
R「あと演習?」
P「そのぐらいだね。ランちゃんよく平気だね? こんな可愛げない野郎と二人きりだなんて」
R「お前さんずぶっといからねぇ」
P「それは男のイチモツの話? 俺サイズ平均だよ?」
R「はい次! はい次!!」
Q13:言葉なしでどれくらコミュニケーションとれる?
P「んー……ビミョ」
R「勝率六割」
P「おー、高い高い」
R「シャンとニコとならもっといける気はしてるけどなー」
P「ランちゃんあの二人との付き合い長いからねぇ」
R「そういうお前もデニ坊とならいけるんじゃない?」
P「えー、そうでもないよ。あ、でも日常のやり取りで「あれとって」「おう」ってのは通じるかな」
R「まさに阿吽」
P「ランちゃんも早く俺のこと理解してね☆」
R「舐めるなよハニー(イケボ」
P「えぇ…だってお兄さんの、少し苦いんだもの…それに、熱くておっきぃ…(裏声)……ごめんランちゃん、俺が悪かったから青筋立てて拳握らないで」
Q14:二人揃えば?
P「ナンパじゃない?」
R「急遽合コン祭り大開催(・∀・)人(・∀・)」
P「実際いつもそうだしね」
R「で、こっちは勝率七割」
P「オプションでデニスとかフォルカーとかヴァスコとか連れてるともう少し変わるんだけどね。でもあいつら女で苦労してないから(´・ω・`)」
R「セッティングはピエロがだいたい担当してるかなぁ」
P「だね」
R「で、最初に声かけるのが俺の役」
P「で、それをうまく店まで誘導するトークを俺がつないでるっていうのが必勝パターンだね。ランちゃんが声かけたらだいたいうまくいく」
R「エスコートはフェミニストの十八番ですのでww」
P「ガチwwwすごい信頼してるww」
R「お持ち帰りはお好みで。泣かせたらハッ倒すけどな☆」
P「やだぁランちゃん素敵ィ☆」
Q15:現在の仲良し度は?
R「上記参照」
P「ぶっちゃけそういうの興味ない」
R「はい次はい次」
P「余談だけどランちゃんってこの手の話題嫌がるよね」
R「ほんとに余談だな」
Q16:信頼度は?
P「軽い話だと、ナンパの腕にかけては90%ぐらい信用してる。ガチの方はそこそこって感じ?」
R「欠かしたら戦力的には痛手だなぁと。残りは同じ。生命力に関しては折り紙つき。こいつ抜け目ねぇし」
P「あらやだ、存外ドライなのねお兄様」
R「人のこと言えます? 旦那様」
P「んー、っていうか…俺結構自分ドライだと思ってて、反面でランちゃんって結構上に厚い人間だと思ってたからさ。意外と俺と同じようにドライなこと言うからなんかへぇ…って感じ。うまく言えないけどさ」
R「……下手にそういうの押し付けられても暑苦しいだろ、お前」
P「悪い気はしないけど、答える確証もないからね。もう面倒だし、バディ相当分ぐらいには信頼してるってことでいいんじゃない?」
R「ああ、じゃあそれで」
Q17:もともとの相性は?
P「人並みじゃないかな。特別良くも悪くもないっていうか。四年も一緒にいるうちに、じわじわ%上がってきたような、そんな感じ?」
R「バディとしては、長いコンビだしな」
P「ねー。多分もともとはそこそこ、さして良くもなく悪くもなく…だけど一緒にいるうちに結構大事な人になっていったから、縁って面白いよね」
R「ほかのメンツ見てもピエと程うまくやれたとは思えないけどな」
P「そうかな? ランちゃんいい人だから、多分結局はうまくいったと思うけどね?」
R「なんだかんだでピエちゃん協調性も順応性もございますから」
P「あらそう? 褒めても何も出ないよ」
Q18:今旬ラストの質問です。お互いのこと、何%ぐらいわかってる?
R「さて」
P「96.8%ぐらいはわかってるつもり」
R「ピエほどの目はない。半分もわかりゃいいぐらいか」
P「俺そんなに難易度高いかな?」
R「わりかし」
P「ふぅん……まぁ、ランちゃんが結構イージーだからね。余計いろいろ読み取りやすいのかも。――じゃ訊くけど、俺のことどのぐらい理解できたらいいと思う?」
R「班の中で二番目ぐらいの理解者? 理想は」
P「へぇ、二番手なの」
R「とても敵いそうにないお方が一人いらっしゃいますので」
P「あー、デニっさんですか」
P「そういうこと」
R「ランちゃんにしかわかんないことってのもあるのにねぇ。でもありがと、そう言ってもらえて嬉しいわ」
P「というわけで今旬はここまでー」
R「長々と……うわ、ほんとに長ぇww お付き合いしてくださってありがとうございました」
P「まった来旬~(ヾ( ・ω・)」
R「しゅーん(・ω・ )ノ゚)」
(質問はこちらhttp://blog.fc2.com/baton/answer/18615/から一部改変後借用させていただきました)
Q.1 2人の名前と性別、年齢等は?
ランドルフ(以下R)「ランドルフ・ロックハート」
ピエロット(以下P)「レディのハートをロックオンするの?」
R「惜しいなピエちゃん、このページを覗いた閲覧者様は既に野郎を除いて標的だ。もっとも、女性に標的なんて言い回しは失礼だがな」
P「わぉ歯が浮くぅ」
R「性別は見ての通り色男」
P「やぁんしびれるぅ」
R「で、ピエちゃんと同い年♪」
P「やぁん素敵ぃ☆」(手パチパチ)
R「で、そちらの旦那様のお名前は?」
P「ん? 俺ならピエロット・エッチェントリコだけど。見ての通り一介の野郎で、歳は24、ランちゃんと同い年」
R「つれないところもサバサバしたとこも嫌いじゃないぜ」
P「あら嬉しいわ惚れちゃう☆」
Q2:どういうご関係?
RP「バディ~♪」(両手をつないで上に)
Q3:コンビ歴はどのぐらい?
P「俺覚えてないや」
R「ひぃふぅみぃ……」
P「あなた忘れちゃったのね、薄情な人…(じわぁ」
R「お前が言うか。……えっと、俺が二十の時だから、大体四年前か」
P「なんだ、まだそんなもんか」
R「結構な密度だけどなー」
Q4:なんて呼び合ってる?
P「ランちゃん」
R「ピエロット、ピエちゃん、ピエ、ピエロ」
P「統一感のなさwwww」
R「今更www ま、ピエが付いてたらだいたいお前だからな、ピエ助」
P「ちょwwwそのダサいのだけは認めないwww」
Q5:ちなみにコンビ名とか?
R「あー、ございますー?」
P「スケコマシーズ」
R「不名誉極まりないwww」
P「けど否定要素がないwww じゃこれは? フェミニとゆかいなピエロたち」
R「ごめん被るwww」
Q6:君らって仲良し?
P「まぁ男の許せる限度でラヴァブラァブじゃない? 怪しい意味じゃなくて」
R「ん。もう俺たち離れられないもんねぇ? 任務的な意味でw」
P「やだ薄情www」
R「今更www ま、真面目な話プライベートでも付き合いはあるけどな」
P「二人でナンパ行ったりとか合コン参加したりとかね? あ、でもホモはホント却下。俺女の子の方が好き。百歩譲ってもランちゃんにはつっこみたくない」
R「右に同じー」
Q7:お互いのことどう思ってる?
R「おホモだち以下友人以上」
P「やだホモネタ引きずらないでよ、ガチが否定してるみたいに見えてなんかヤダぁ」
R「ガチはネタに使わんだろ」
P「いやそうとも限らないと思うけど? ほら、うちのガチメンツよくホモネタ自虐ってるしw あれは勘弁ww」
R「あ、でも一応差別しはしてないぞ」
P「そりゃホモに偏見あったら同じチームでやってけないわなww」
R「まぁなww 飯が喉を通らんわなww」
Q8:周りからはどう思われてる?
P「すけこましコンビじゃない? 女の子よく口説いてるし」
R「ナンパタッグって言われてるよなw」
P「まぁ不名誉とは思ってないけどね? 実際俺らナンパにおいていいコンビだよ」
R「お互いツラは悪くねぇほうだし」
P「俺は並だけどトーク術あるしね。ランちゃんがキラキラ惹きつけてくれた女の子と上手に間をつないであわよくばって感じ? またよろしく頼むよ旦那☆」
R「お主も悪よのぉ」
Q9:性格、似てます?
P「似てない」
R「あら意外」
P「あらそう?」
R「前述のとおり俺ら麗しい女性には目が無いしな」
P「好みは確かに似てるよ。でも性格は似てないと思うなぁ」
R「例えて言うなら?」
P「ランちゃんはフェミニスト、俺はヤりたがり。きゃは」
R「確かにそこに関しては異論はございませんね」
P「だろ? って、ちょ、手ぇパキポキさせるのやめてww」
R「え? だってお前染色体XYだろ? 遠慮なしだよな?」
P「次の質問ー!(あせあせ」
Q10:互いになにか影響を与えたり受けたりしてる?
P「思いつかないなぁ」
R「わり、俺もパス」
P「あ、でも強いて言うなら部屋にウイスキー備蓄するようになったかな。こいつが帰ってきて飲みたがること多いから。女の子の前じゃ酔えないとかで家で飲みたがるんだよ」
R「宅飲み派でサーセンwww」
P「いえいえwww 反省の色ねぇしwww」
R「CDの貸し借りはするけどなぁ」
P「あー…ジャズのやつ?けどランちゃん、借りる割には全然話通じないよね。作業用BGM程度に借りてるんだと思ってるけど」
R「ニッチな話がお前とできるほどわかってるとも思わないしな。予備知識の問題で」
P「それもそうだけどさ。なんなら今度コンサートでも連れて行こうか?」
R「美女付き?」
P「プレイヤーがすっげぇ美女」
R「乗った。なんなら買った」
P「お前のそういうとこ好きよランちゃん」
Q11:二人のあいだの秘密とかないよね?
R「いやむしろ二桁超えてる」
P「ん、でもそれランちゃんが訊いてこないだけでしょ? 訊かれたことにはちゃんと答えてるよー?」
R「まともな返事じゃないけどなー」
P「何ソレ失礼しちゃう。じゃ逆に訊くけど、ランちゃん俺に隠し事とかってあるの?」
R「ない方が気持ち悪いだろ?」
P「え、むしろ不快」
R「そういうとこだけは理解できんわ」
P「なんかね。でもランちゃんってわかりやすいから、バレないようにしてても大体はわかっちゃうよ」
R「いい性格じゃないの」
P「そうだね、女性に信頼されるポイントだよね」
Q12:一日でどれくらい一緒にいる?
P「そうだなぁ…まぁ大体一緒だよ。部屋も同室だし、任務もだいたい一緒だし、女口説きに行くときもだいたいペアだし」
R「α組とβ組で別れた時ぐらいだな」
P「それもなかなかないけどね」
R「あと演習?」
P「そのぐらいだね。ランちゃんよく平気だね? こんな可愛げない野郎と二人きりだなんて」
R「お前さんずぶっといからねぇ」
P「それは男のイチモツの話? 俺サイズ平均だよ?」
R「はい次! はい次!!」
Q13:言葉なしでどれくらコミュニケーションとれる?
P「んー……ビミョ」
R「勝率六割」
P「おー、高い高い」
R「シャンとニコとならもっといける気はしてるけどなー」
P「ランちゃんあの二人との付き合い長いからねぇ」
R「そういうお前もデニ坊とならいけるんじゃない?」
P「えー、そうでもないよ。あ、でも日常のやり取りで「あれとって」「おう」ってのは通じるかな」
R「まさに阿吽」
P「ランちゃんも早く俺のこと理解してね☆」
R「舐めるなよハニー(イケボ」
P「えぇ…だってお兄さんの、少し苦いんだもの…それに、熱くておっきぃ…(裏声)……ごめんランちゃん、俺が悪かったから青筋立てて拳握らないで」
Q14:二人揃えば?
P「ナンパじゃない?」
R「急遽合コン祭り大開催(・∀・)人(・∀・)」
P「実際いつもそうだしね」
R「で、こっちは勝率七割」
P「オプションでデニスとかフォルカーとかヴァスコとか連れてるともう少し変わるんだけどね。でもあいつら女で苦労してないから(´・ω・`)」
R「セッティングはピエロがだいたい担当してるかなぁ」
P「だね」
R「で、最初に声かけるのが俺の役」
P「で、それをうまく店まで誘導するトークを俺がつないでるっていうのが必勝パターンだね。ランちゃんが声かけたらだいたいうまくいく」
R「エスコートはフェミニストの十八番ですのでww」
P「ガチwwwすごい信頼してるww」
R「お持ち帰りはお好みで。泣かせたらハッ倒すけどな☆」
P「やだぁランちゃん素敵ィ☆」
Q15:現在の仲良し度は?
R「上記参照」
P「ぶっちゃけそういうの興味ない」
R「はい次はい次」
P「余談だけどランちゃんってこの手の話題嫌がるよね」
R「ほんとに余談だな」
Q16:信頼度は?
P「軽い話だと、ナンパの腕にかけては90%ぐらい信用してる。ガチの方はそこそこって感じ?」
R「欠かしたら戦力的には痛手だなぁと。残りは同じ。生命力に関しては折り紙つき。こいつ抜け目ねぇし」
P「あらやだ、存外ドライなのねお兄様」
R「人のこと言えます? 旦那様」
P「んー、っていうか…俺結構自分ドライだと思ってて、反面でランちゃんって結構上に厚い人間だと思ってたからさ。意外と俺と同じようにドライなこと言うからなんかへぇ…って感じ。うまく言えないけどさ」
R「……下手にそういうの押し付けられても暑苦しいだろ、お前」
P「悪い気はしないけど、答える確証もないからね。もう面倒だし、バディ相当分ぐらいには信頼してるってことでいいんじゃない?」
R「ああ、じゃあそれで」
Q17:もともとの相性は?
P「人並みじゃないかな。特別良くも悪くもないっていうか。四年も一緒にいるうちに、じわじわ%上がってきたような、そんな感じ?」
R「バディとしては、長いコンビだしな」
P「ねー。多分もともとはそこそこ、さして良くもなく悪くもなく…だけど一緒にいるうちに結構大事な人になっていったから、縁って面白いよね」
R「ほかのメンツ見てもピエと程うまくやれたとは思えないけどな」
P「そうかな? ランちゃんいい人だから、多分結局はうまくいったと思うけどね?」
R「なんだかんだでピエちゃん協調性も順応性もございますから」
P「あらそう? 褒めても何も出ないよ」
Q18:今旬ラストの質問です。お互いのこと、何%ぐらいわかってる?
R「さて」
P「96.8%ぐらいはわかってるつもり」
R「ピエほどの目はない。半分もわかりゃいいぐらいか」
P「俺そんなに難易度高いかな?」
R「わりかし」
P「ふぅん……まぁ、ランちゃんが結構イージーだからね。余計いろいろ読み取りやすいのかも。――じゃ訊くけど、俺のことどのぐらい理解できたらいいと思う?」
R「班の中で二番目ぐらいの理解者? 理想は」
P「へぇ、二番手なの」
R「とても敵いそうにないお方が一人いらっしゃいますので」
P「あー、デニっさんですか」
P「そういうこと」
R「ランちゃんにしかわかんないことってのもあるのにねぇ。でもありがと、そう言ってもらえて嬉しいわ」
P「というわけで今旬はここまでー」
R「長々と……うわ、ほんとに長ぇww お付き合いしてくださってありがとうございました」
P「まった来旬~(ヾ( ・ω・)」
R「しゅーん(・ω・ )ノ゚)」
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